シロッカーの抜糸に怯える妊婦のブログ

第一子出産時にシロッカーの抜糸で痛い目ににあった妊婦のブログ

出生前診断①

賛否両論のある出生前診断ですが、今回の妊娠がわかる前から検査を受けることを主人と相談して決めていました。

 

実は、第一子の時も出生前診断を羊水検査で受けました。

 

16週の時にかかりつけの産院で羊水検査を受けて、中絶可能な22週直前に検査結果が出たため、毎日いつ結果が出るのかやきもきしてたことを鮮明に覚えています。

 

羊水検査はリスクのある検査です。

せっかく授かったお腹の子供に何かあったらという不安な気持ちと、染色体異常の子供を育てることができるのかという不安な気持ちの間で検査を受けるか悩み、旦那と何度も話し合い相談して、検査を受けることに決めました。

 

検査を受けることに決めた理由は、染色体異常が原因である流産を経験してるためです。

 

私は性格的にとても心配性なところがあり、心配なことをわざわざ見つけてネットで検索→さらに心配になり精神的に参ってしまう悪い癖があるんです😖

長いマタニティ期間中、また

染色体異常かもしれないと不安を抱えながら出産まで過ごすことに耐えられないと思いました。

 

検査の結果、お腹の子供に染色体異常がないとわかり、安心してマタニティライを送ることができ、検査を受けて良かったと思ってます。

 

 

そして、今回の妊娠。

検査を受けない選択肢は考えられてませんでした。

 

 

インフル②

翌朝、
今まで体感したことがない悪寒で起き上がるのも精一杯。

子供を母に預けてかかりつけの産婦人科へ。

事前に電話でインフルかもしれない事を伝えたところ、個室を用意して頂きました。

検査の結果は、
インフルエンザA型(やはり、、)

タミフルを処方してもらい帰宅しました。

前日にインターネットで
「妊娠中 インフルエンザ」
「妊娠中 タミフル
などと調べたところ、

妊娠中はタミフル飲めないから自力で治すしかない!

って書いてある事が多かったけど、産婦人科で普通にタミフル出してもらいました。

妊娠中に飲んでも大丈夫ってセンセからも言われたので、ネットで調べてた事を鵜呑みにするのではなく病院に行くべきだなと感じました。

タミフルを飲んでからは徐々に回復していき、赤ちゃんにも問題ありませんでした^_^

インフル①

前回更新からかなり時間が経ってしまいましたが、記録として今までの経過を書いていきたいと思います。



前回更新直後に子供からインフルエンザをうつされて大変な目にあってました。

今まで生きてきて一度もインフルエンザにかかったことがない私。
インフルエンザは、私とは無縁な病だと完璧油断してた(涙)

年明け、息子が高熱出したと保育園からお迎え要請。
お迎えに行った時には熱が下がってたので、病院に行かずに帰宅。
次の日の朝に熱が高めだったので、母に息子をみてもらうようにお願いして私は出社したところ、息子を病院に連れて行ってくれ母たから恐怖のラインが、、、

「インフルエンザA型」

まじかー。。

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そのラインを見た瞬間、なんだか急に私もゾクゾク悪寒がして具合が悪くなり。
病は気からといいますが、気からくるものとは思えないほどのダメージが体にかかってくる。

これはマズイぞ、と思いながらも仕事は繁忙期真っ最中
(涙)
なけなしの根性を振り絞り、フラフラゾクゾクしながら業務を終えて21時に帰宅。

そこからは、シャワーを浴びてベッドにバタン。
この日は息子と旦那が一緒に寝て、別の部屋で一人で寝ました。(こうゆう時に旦那は率先して子供の面倒をみてくれるので助かる!!)

ところが、、、
具合が悪すぎて眠れない。

こりゃ、胃腸炎になった時よりも辛い。
ただ寝てるだけなのに辛い。
なんだこりゃ?
死ぬのか?
妊娠してるのに、これ大丈夫なの?

っと、悪寒を堪えながらなんとか眠ろうと頑張りました。

私がシロッカーの抜糸に怯える理由。

第1子出産時の話。

とある理由でシロッカー手術を受けた私、
出産の予定が近づいてきてシロッカーの抜糸をする事になりました。

※シロッカー手術=子宮の口をキンチャクの様に縫う手術。



シロッカー手術の説明を受けた際、
「抜糸は痛くない」 
という事を先生から聞いていたのですが、


疑い深い私はインターネットで、

「シロッカー 抜糸 痛い」、
「シロッカー 抜糸 痛くなかった」、
「シロッカー 抜糸 失神」

などと検索し、情報を得るという行為を日々繰り返していました。


ググった結果によると、人によって痛い痛くないが分かれており個人差がある事がわかります。


「私はどっちのタイプなんだろう?」
疑問に思ったので、抜糸を受ける前の検診で、
再度 先生に

「抜歯が痛いか?」

を確認をしました。




そうすると先生から、

「全然痛くないですよ!」

と、回答を得る事ができました。



「私は痛くない方に分類されるんだ!」


先生の言葉を信用した私は、抜糸に対する恐怖感がなくなり、抜糸当日を迎えても余裕綽々!




「ふんふふーーん」
と、鼻歌を歌いながら、抜歯をするための処置室にはいりました。


ところがです。
処置室に入ると、なぜか医師のほかに看護師が2人も待機しているではないですか。。。。。


疑問に思った私は、

「抜歯は痛くないんですよね?」

とすがるような気持ちで先生に聞きます。


すると先生はニッコリ笑い、


「出産の練習になるよ」

と。。。。。






痛くないっていったじゃないですかー。(涙



なすすべもなく診察台にのせられ、手を胸の前でクロスするように指示をされます。
そして手をクロスすると、否応なしに上から看護師2人が覆い被さるように押さえつけてきます。

「殺される・・・」


恐怖に怯えた私は


「助けてください!!」


世界の中心で、愛をさけぶ の森山未來ばりに叫んでみます。


しかし、先生・看護師とも耳が遠いのか全く効果なし・・・



器具を入れられた瞬間から激痛が走り、体からは出たことがないような汗がダラダラ流れました。


時間にすると、ものの3分ぐらいの時間。

しかし、永遠に続くのではないかという時間の中、あまりの激痛で気が遠くなった自分を 今でも鮮明に思い出すことができます。



そんなわけで、第2子の妊娠がわかった時から、シロッカーの抜糸に戦々恐々としているんです。
あーー、憂鬱だ。。。(涙目



以上。


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自己紹介 ~シロッカーの抜糸に怯える妊婦です~

どうも、赤パプリカと申します。
第2子妊娠中です。

第1子妊娠時に とある理由でシロッカー手術を受けました。
(この辺はのちのち記事にします!)

無事に第1子を出産することができたのですが、その際に経験した

「シロッカーの抜糸」

この衝撃があまりに大きくて、
第2子の妊娠がわかってから、毎日シロッカーの抜糸の恐怖に怯えております。


ただ今つわりの真っ最中で、あらゆる匂いで気持ち悪くなります。
(第2子のほうがつわりがキツイのは私だけ??)

今もレンジでチンするモツ煮込みを食べながら晩酌している夫に、

「くせーんだよ!!」

とドロップキックをかまそうか、真剣に悩んでいるところです。


こんな感じで、結構毒づく事もあると思いますが、温かい目で見守ってください(願




ブログを始めた理由ですが、

第1子妊娠時に、あらゆる事が不安で、

「お前は学者か!!」

と夫に言われるくらいググりまくってました。
(夫のやろーーー!!)


沢山のブログから情報を得たり、イメトレしたり。
情報信してくれたブロガーさんに感謝してもしきれません。


こんな経験から、

「私もなんかしらの情報を発信できれば!」

そんな事を思いブログを始めた次第です。


第1子出産時に経験した、シロッカー・羊水検査・出産の事や
これから、第2子の出産で経験する事(想像するだけで恐ろしい・・・・)など

出産にまつわる様々な事を書いていければと思っています。


つたないブログですが、よろしくお願いします。


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