シロッカーの抜糸に怯える妊婦のブログ

第一子出産時にシロッカーの抜糸で痛い目ににあった妊婦のブログ

私がシロッカーの抜糸に怯える理由。

第1子出産時の話。

とある理由でシロッカー手術を受けた私、
出産の予定が近づいてきてシロッカーの抜糸をする事になりました。

※シロッカー手術=子宮の口をキンチャクの様に縫う手術。



シロッカー手術の説明を受けた際、
「抜糸は痛くない」 
という事を先生から聞いていたのですが、


疑い深い私はインターネットで、

「シロッカー 抜糸 痛い」、
「シロッカー 抜糸 痛くなかった」、
「シロッカー 抜糸 失神」

などと検索し、情報を得るという行為を日々繰り返していました。


ググった結果によると、人によって痛い痛くないが分かれており個人差がある事がわかります。


「私はどっちのタイプなんだろう?」
疑問に思ったので、抜糸を受ける前の検診で、
再度 先生に

「抜歯が痛いか?」

を確認をしました。




そうすると先生から、

「全然痛くないですよ!」

と、回答を得る事ができました。



「私は痛くない方に分類されるんだ!」


先生の言葉を信用した私は、抜糸に対する恐怖感がなくなり、抜糸当日を迎えても余裕綽々!




「ふんふふーーん」
と、鼻歌を歌いながら、抜歯をするための処置室にはいりました。


ところがです。
処置室に入ると、なぜか医師のほかに看護師が2人も待機しているではないですか。。。。。


疑問に思った私は、

「抜歯は痛くないんですよね?」

とすがるような気持ちで先生に聞きます。


すると先生はニッコリ笑い、


「出産の練習になるよ」

と。。。。。






痛くないっていったじゃないですかー。(涙



なすすべもなく診察台にのせられ、手を胸の前でクロスするように指示をされます。
そして手をクロスすると、否応なしに上から看護師2人が覆い被さるように押さえつけてきます。

「殺される・・・」


恐怖に怯えた私は


「助けてください!!」


世界の中心で、愛をさけぶ の森山未來ばりに叫んでみます。


しかし、先生・看護師とも耳が遠いのか全く効果なし・・・



器具を入れられた瞬間から激痛が走り、体からは出たことがないような汗がダラダラ流れました。


時間にすると、ものの3分ぐらいの時間。

しかし、永遠に続くのではないかという時間の中、あまりの激痛で気が遠くなった自分を 今でも鮮明に思い出すことができます。



そんなわけで、第2子の妊娠がわかった時から、シロッカーの抜糸に戦々恐々としているんです。
あーー、憂鬱だ。。。(涙目



以上。


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