出生前診断①
賛否両論のある出生前診断ですが、今回の妊娠がわかる前から検査を受けることを主人と相談して決めていました。
実は、第一子の時も出生前診断を羊水検査で受けました。
16週の時にかかりつけの産院で羊水検査を受けて、中絶可能な22週直前に検査結果が出たため、毎日いつ結果が出るのかやきもきしてたことを鮮明に覚えています。
羊水検査はリスクのある検査です。
せっかく授かったお腹の子供に何かあったらという不安な気持ちと、染色体異常の子供を育てることができるのかという不安な気持ちの間で検査を受けるか悩み、旦那と何度も話し合い相談して、検査を受けることに決めました。
検査を受けることに決めた理由は、染色体異常が原因である流産を経験してるためです。
私は性格的にとても心配性なところがあり、心配なことをわざわざ見つけてネットで検索→さらに心配になり精神的に参ってしまう悪い癖があるんです😖
長いマタニティ期間中、また
染色体異常かもしれないと不安を抱えながら出産まで過ごすことに耐えられないと思いました。
検査の結果、お腹の子供に染色体異常がないとわかり、安心してマタニティライを送ることができ、検査を受けて良かったと思ってます。
そして、今回の妊娠。
検査を受けない選択肢は考えられてませんでした。